カテゴリー : 札ギャグブログ小説
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「ネバーサレンダー」 第9話 作:ファミ
「ネバーサレンダー」 第8話 作:部長 田中康一
前回までの 超簡単なあらすじ
フロリダ州立ブタゲルゲ刑務所に収監されているヨタナベはスクワットを1500回も、できると思われているが、実は15回しかできない男。 なぜなら彼の足は義足、しかもその義足でマスをかく馬鹿な囚人 モロチンコ、 伝説の脱走囚 ミツコ・モリ、 謎の凶悪犯 クロイタ ゴロウ、(チャベスは省略)の世にも奇妙的に作られた物語である。
頭から大量の血を流した大男 クロイタ ゴロウは激しく震えながら言った。
「痛て〜な この野郎! そんなもんで殴るとは、犯罪でっしゃろかいな! いつか、カメハメハ出してやる〜!」
ハア〜〜〜 ヨタナベはその時思った。
「本当に、こいつ凶悪犯だったのか?」
と、ふと下を見ると「あああ〜っ
! 義足が折れている。」
そう、さっきクロイタを殴った衝撃で義足は真っ二つに・・・
さあ、義足の折れたヨタナベは脱獄できるのか?
はたしてクロイタは、カメハメハを出すことができるのか?出さなくてもいいが
乞うご期待!
第9話 作:ファミへ続く
「ネバーサレンダー」 第6話 作:エド
「イチ!」 「ニッ!」 「サンッ!」 「201号異常な〜し!」
いつもの様に朝の点呼が行われるここ 「ブタゲルゲ刑務所」 だが
昨夜のこともありヨタナベの気持ちは、複雑だった。
「モロチンコは俺の足をあんなふうにしちまうし、凶悪犯は来るし、脱獄するっつったってどうすりゃいいのかわかんね〜し・・・・」
と「義足」をきれいにみがいていた。
そこへ朝食をとりに『アジア系』の犯罪者グループがヨタナベ達の前を通った。
一人の男がヨタナベの「義足」を、はじめて女のあそこを見るいきおいでみている。
「なに見てんだっ! こら!」
そいつが通りすぎてから中指をたてるヨタナベであった。(本当は薬指をたててた。)
すこし不機嫌なヨタナベは気分転換に朝立ちしながら得意のスクワットをしてた。
するとさっきの奴らが朝食から帰ってきた。
・・・・やっぱりみてる。
ヨタナベも、ありったけのシワを眉間によせ男をにらむ。
広い所内のそこだけ、一触即発の危険な空気とモロチンコの体臭が漂う。
が、よく見ると男は何か語りかけてる様に見えてきた。
『ウコ オリ』
何かいってるぞ!ヨタナベは必死にそれを解釈しようとするが全く見当がつかない。
「りんご?」・・・しりとりじゃね〜し!。
男は、目の前まで来ていきなり『入れ歯』を取り出し何かをヨタナベに向かってなげた。
チャリ〜ン、高い音に向かって目を追うとそれは、なっ なんと「鍵」だった!!!
ヨタナベはその「鍵]を覆いかぶさるように隠すと
男がさっき言ってた事が何かわかった!
そして顔をあげると男は振り返り、こう言ったのである。
『ミ・ツ・コ・モ・リ』
ほんの何秒かの出来事で、重要なキーワードを入力されそれを解読したヨタナベは、
12Rを戦ったボクサーのような息使いしていた。
男は何もなかったかのように歩いていったが、ケツにはくそがついていた。
「この鍵はひょっとして・・・」
さ〜「鍵」をもらったヨタナベはどうするのか!
そして凶悪犯「ゴロウ・クロイタ」とはいったい何者か!
第7話!、「アブ」につづく!!
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「ネバーサレンダー」 第5話 作:黒岩
ブタゲルゲ刑務所の所長が歌う「メリージェーン」で深い眠りについたヨタナベは上のベットで寝ているモロチンコの叫び声で深夜に目が醒めた。
「マサチューセッツ!!」
ヨタナべが驚いてベットから飛び起きた瞬間、バランスを崩して冷たい床に倒れてしまった。
「・・・・おっ俺の義足が無い!!・・・・まさか・・・」
ベットのパイプを掴み、よじ上ってみると信じられない光景が目に飛び込んで来た。
「マサチューセッツ!マサチューセッツ!!」
こう叫びながらヨタナベの義足をモロチンコはもろチンコに叩きつけていた
「モロチンコ!!俺の義足でなんて事をしてるんだ!!」
「ヨ、ヨタナベ!起きてしまったのか!」
「俺の義足を返せ!!」
凄い形相で義足を奪い取った。ヨタナベの義足はベトベトしていた。
「・・・ヨタナベ・・・すまなかった、俺は14歳の頃から義足でしか、エクスタシーを感じる事ができないんだ!」
モロチンコは極度の義足フェチだった。
「ヨタナベ!お前が悪いんだ!俺に義足の事を教えなければ俺は、このまま義足の事を忘れられたのに!!」
「そんな事言ったって、まさかこの世に義足をチンコに叩きつけて喜ぶ人間が居るなんて考えれるはずがね〜だろ!!あっ!ところで!お前!小指の爪の所には振れてないだろうな!」
「ああ、小指の所なんか触っちゃぁ〜いね〜さ!足首しか触ってね〜よ!それがどうしたって言うんだ!ヨタナベさんよ〜」
未だモロチンコはもろチンコを出しながら偉そうに答えた。
「・・・イヤッ・・・それならいいんだ・・・なぁモロチンコ、もう二度と俺の義足でこんな事をするのは辞めてくれ!なぁ約束してくれ」
「ハッハッハッハッハァ〜ヨタナベさんよ〜その約束は出来ね〜なぁ〜知ってしまった以上わなぁ〜ヘッへ!」
ヨタナベはモロチンコに義足の話をしてしまった事を後悔した。実はこのヨタナベの義足はマサチューセッツ工科大学で密かに作られた世界でたった一つの義足だった。しかもこの義足には人には知られてはいけない秘密が隠されていたのであった。
っとその時!起床時間を知らせる声が聞こえて来た
「おはようございますっ!!起床の時間がやってまいりました!」
高い声でブタゲルゲ刑務所の副所長「オグラ」今日も叫んだ!
「もうこの刑務所に居る事は出来ない・・・よっし、今夜決行しよう」
ヨタナベは脱獄を決意したのであった。
「よ〜し点呼の時間だぁ〜全員部屋の前に並べ!」
ヨタナベはモロチンコのただならぬ殺気を背中に感じながら整列した。
すると迎え側の列の囚人達がこんな話をしていた。
「なぁ!聞いたか!?今日、あの誰もが恐れる凶悪犯罪者の「ゴロウ・クロイタ」がここに移送されてくるらしいぞ!」
「えっ!!まさかアイツが!!おいおいこりゃぁこの刑務所も終わりだな〜そんな事なら、独居房に入っている方がまだマシだぜ!」
「ゴロウ・クロイタ」とは、いったい何者なのであろう!
そして!ヨタナベの義足に隠された秘密とは!?
第6話!「エド」に続く!!
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黒岩
「ネバーサレンダー」 第4話 作: 黒岩
芝居の稽古が変更になったので、黒岩が書かせていただきます。
部屋に戻ったモロチンコは、もう200回は軽く読み返した「島 耕作」の本を読むのを止めてもう一度ヨタナベに聞いてみた。
「ヨタナベの足は何故そんなに細いんだ?」
しばしの沈黙のあと、ヨタナベは重い口を開いた。
「モロチンコお前は口が堅いか?」
「あぁ!口とチンコの硬さはこの刑務所で一番だろうな!ハッハッハッハッハァ〜〜」
モロチンコは腰に手を当てて高笑いをしてみせた。
「・・・よし分かった・・・今から話す事は絶対に誰にも言わないでくれ」
「ああ!俺のチンコが、硬いうちは誰にも言わないさ!」
「実は、1500回もヒンンズースクワットをやっていないんだ・・・しかも15回しかやっていないんだ・・・」
「オーマイガッ!ヨタナベ!何故そんな嘘をついていたんだ!だからそんなに足が細いのか!!」
モロチンコは持っていた「島 耕作」の本を投げ捨てて驚いた。
「モロチンコ・・・15回しか出来ない理由があるんだよ・・・。」
「ヨタナベ!何なんだ!理由ってゆうのは!?早く言ってくれ!!」
ヨタナベは、モロチンコに近づいて耳元で声を殺してこう言った。
「・・・実は・・・義足なんだ・・・」
「ホワット?もう一度言ってくれないか?」
ヨタナベの声はしっかり聞こえたがモロチンコはもう一度聞き直した。
「俺の右足は、義足なんだ・・・」
その時、モロチンコの股間が一瞬盛り上がった事にヨタナべは気づいた。
「アッハッハッハッハ〜」
モロチンコの笑い声は刑務所内に響いた。続けてモロチンコはこう言った。
「ヨタナベ!最近アメリカンジョークが上手くなったなぁ!お前の右足が義足なはずが無いじゃないか!すね毛もちゃんと生えているし、血管だってちゃんと浮き出ているじゃないか!俺はこんな義足は生まれて一度も見た事がないぞ!もしそれが本当だったら、お前の義足にファックしてやるよ!アッハッハッハッハァ〜〜〜」
モロチンコはさっきより大きな声で笑い飛ばして、狭い部屋の2段ベットの上に軽々と飛び乗って島 耕作を読み始めた。
モロチンコが信じないのも無理は無かった。
ヨタナベの義足は、あまりにも精巧に作られていた為に刑務所内の看守、所長ですら気づかない程だ。
その時、就寝時間を知らせる「メリージェーン」が聞こえて来た。
ブタゲルゲ刑務所の所長である「ヒロ・ツノダ」が25年間毎晩歌っている曲だった。
ヨタナベは、さっきモロチンコに「義足だ」と打ち明けた時のモロチンコの股間の反応が気になって仕方なかったが、昼の労働で疲れていたせいか直ぐに眠りについた。
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申し訳ありませんが、第5話も黒岩が書かせていただきます。
「ネバーサレンダー」 第3話 作・カズヒロマン
「オララ♪ララ♪ララ♪オラ♪」サンハイ♪
あっ!!まずい「チャべス」だ。
通称
「内股のチャべス」
本名(ロドゥリィゴォ・サンアントニオ・ケジラミーアール)である。
キューバ出身の古株看守で、もっとも権力があると言われている。
「内股のチャべス」は1980年ハバナで起こった(ペルー大使館突入事件)の首謀者であり、あの麻薬王「ミツコ・モリ」の甥っ子にあたる「ミツオ・モリ」の友人でもある。
チャベスはこの「凶悪犯罪者専門刑務所」内に完全に分けられた4大組織、(白人系、黒人系、メキシコ.ヒスパニック系、そしてアジアその他系)の一つ
「メキシコ系凶悪犯罪者」の良き仲間なのである。
噂では若い看守どもを使いっパシリに「外の橋渡し」をして、
キングオブドラックと言われる「コロイン」の粗悪品を刑務所内に流し、大金を稼いでいるというとんでもない奴だ。
チャべスはモロチンコの真横で
「オラ♪ このクソ暑い中お前ら二人だけで何喋ってんだガブローン!!」
と聞くと
モロチンコは尋常じゃない量の汗を拭きながら
「何でも無いんですよ、うちま..いや!!チャべ」
と、最後まで言う間も無く、聞く耳など持た無いチャベスはいきなり得意の警棒を5,6発顔面に入れながらモロチンコに向かって、
「オラ♪何でもねーなんてぇ聞いてねーんだよこのワキガ野郎ガブローン♪♪」
ゴフッ!! グフ!! ゴフ!!
「オラ♪何を喋ってたか聞いてんだよガブローン♪♪」
と異常なテンションで言い放った。
突然の横暴に驚きながらも「モロチンコ」は、
スッ スイマセン スイマセン、このヨタナベに「ブタゲルゲ」
ゴフッゴフッ!!
またいきなりである。
「ブタゲルゲ」じゃねー♪♪
「ブタゲルクゥエ」だ♪♪
えっ!!
えっじゃねー「BUTAGERUQUE」だ♪♪
「BU・TA・GE・RU・・・GUE・・?」
ゴフッ!!ゴフ!!
ノー♪♪「ブタゲルクゥエ」、「クゥエ」だ♪♪
「クウェ!クェ!」
シー♪「クウェ」だ、ガブローン♪♪ ハッハッハッハハハ♪
「お前も俺様が出したCD (オラ♪メヒコ♪) でも聞いてスペイン語を覚えろガブローン♪」
このときモロチンコはスペイン語が分からない為、意味がまったく解らなかった。
「オラ♪ もう時間だぞとっとと部屋に戻れガブローン♪」
「えっまだ後20分残ってるんじゃ?!」
と
ヨタナベが聞くと
「オラ♪ウルセェーンガブローン♪」
と強めに言い
「これから俺の仲間達が休憩なんだガブローン♪」
屋外での休憩は交代制で各組織ごとに別れ、次はメキシコ系の番と言う訳だ。
どちらが凶悪犯罪者か解らないまったくおかしな話だ。
部屋に戻りながらモロチンコがヨタナベの足を見て、
おもむろに、
「ヨタナベ.......キミはヒンズースクワットを1500回もしてるのに、 どうやったらそんなに足が細くいられるんだい?」
っと、
疑惑な目で質問を投げ掛けきた。
ヨタナベはこの一言で熱さなど完全に吹っ飛んだ。
どうする「ヨタナベ」ココで言うのかどうするか?
※第4話(作・黒岩)へつづく
「ネバーサレンダー」 第2話 作・ファミ
モロチンコは一日1500回もヒンズースクワットをこなすとゆうヨタナベに
驚きを隠せずにいた。目は遠くを見たまま、アゴは外れそうになっていた。
「ユー ダイジョーブカ? ・・テユーカ「ミツコ・モリ」ッテダレダヨ?」
ヨタナベが心配になり尋ねると、モロチンコは突然ヨタナベの胸ぐらをつかみ叫んだ。
「ミ、ミ、ミ、ミツコ・モリ ヲ シラナイ!!!?」
「シ、シラネーヨッ!!コノ・・ワキガヤロウ!!」
ヨタナベは持ち前の根性とパワーでモロチンコを突き放し、言い返した。 モロチンコはワキガだったが、その悲しみをよそに唖然とした表情で呟いた。
「マサカ、コノケイムショデ「ミツコ・モリ」ヲシラナイヤツガイルトハ・・・」
「オシエテクレヨ、モロチンコ・・・「ミツコ・モリ」ノコトヲ!」
ヨタナベは鼻をつまみながらモロチンコの肩に手を添えて言った。
モロチンコは静かにうなずき、小声で話し始めた。
フロリダ州立ブタゲルゲ刑務所は凶悪犯罪者専門の刑務所であると同時に世界で最も脱獄不可能とされる刑務所として有名であった。しかし過去に唯一、この刑務所から脱獄した伝説の囚人がいたとゆう。その伝説の囚人こそが麻薬王「ミツコ・モリ」であり、その正体は謎に包まれているが、日課として「150回のヒンズースクワット」をしていたとゆう事はこの刑務所内ではあまりに有名な話であった。そしてその日課こそが脱獄成功への秘訣であると噂されていたのである。
「イッタイ、ドウヤッテダツゴクシタンダ?・・・」
ヨタナベがモロチンコに尋ねると、モロチンコはしばらく沈黙して答えた。
「デングリガエシ ダヨ。ミスター・ヨタナベナラデキルヨ!!」
「・・・・・・」
この時、ヨタナベは自分がヒンズースクワットを実は15回しかしていない
事実を言うタイミングを失っていたのだった・・・
※どうするヨタナベ!!第3話(作・カズヒロマン)へつづく
ヨタナベは真っ二つに割れた義足を見て、初めて義足を付けた日の事を思い出した。
孤児院にいたヨタナベは物心ついた時から片足だった。
自分がなぜ片足なのか?何か事故にでもあったのだろうか?
自分の事ではあるが全く記憶になく、気づいた時には片足だった。
しかし、ヨタナベは持ち前のポジティブシンキングで片足でも前向きに生きていた。
孤児院内でも人気者で、彼を馬鹿にする孤児達は一人もいなかった。
そんなヨタナベはバスケットボールの神様「マイケル・ジョーダン」に憧れていた。
「バスケがしたい!」
ヨタナベはそれを口にする事はなかった。
「自分、片足ですから・・」
普段は明るいヨタナベもこの件ばかりにはセンチメンタルになっていた。
そんなヨタナベを見て孤児院の院長「コージー・トミタ」は、いつか義足をプレゼントして やりたいと考えていた。
しかし院長の安月給では義足を買う事は出来なかった。
そこで院長は孤児達には内緒で深夜に営業に出る事を決意した。
院長はモノマネが得意だった。
その年のクリスマスの朝、ヨタナベが目を覚ますと枕元に義足が置いてあった。
「ギ、ギ、義足だ!!しかもナイキのヤツだ!!」
その義足の足の甲の部分には、まばゆいばかりの赤いスウォッシュが施されていた。
「ありがとう神様!!ありがとうサンタ様!!これでバスケができます!!」
ヨタナベは涙を流しながら義足を抱きしめた。
「んっ!?この義足・・暖かいぞ!?」
改めて義足を見てみると、なんとそれは院長の足だった。
「メ、メリークリスマス!」
院長は照れながら言った。実はどこへいっても営業がとれず、交通費だけがかさみ
義足どころかプレゼントひとつ買ってやる事が出来なかったのだ。
「院長先生・・・」
「ら、来年こそは営業とって買ってあげるから!!」
「許せん!!チェストォォ!!!」
ヨタナベは手刀で院長の足を切断し、孤児院を出たのだった・・・
そしてこの日から、ヨタナベはマフィアになろうと決意したのである。
ヨタナベの義足は生足だった・・・だからなんなんだ!!
どうするヨタナベ!!そしてクロイタゴロウの流血は大丈夫なのか?
第10話(作・団長)へつづく